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青春ブタ野郎シリーズについて

最近、青春ブタ野郎シリーズを読破したんですが、(1~9巻) 青春ブタ野郎シリーズ|電撃文庫 かなり、面白いですね。 どこがおもしろいって言うと、ちょっとしたイチャイチャとかがほほえましいというか、ニヤニヤしながら読めるところもそうなんですが、各キャラクターの抱えた思春期症候群が、とてもいい。思春期ならではの感情にちょっとした(?)伝奇を加えることで、世界すら欺いてしまうというか、すごいSFなんですよ。 そういう、ちょっとしたSFで行くんやろな―と思ってたら、5~7巻でナイフで刺されました。しんどみが深い。 もうちょい書きたいことでてきたら、追記しますね。 とてもいい本です。

ゆうこやオンリー「ただいま!」のはなし

ゆうやけこやけオンリーコン「ただいま!」に語り手として、参加してきました。 シナリオは 語り手名: 万枝 対応人数:4人 シナリオ概要 「プラネタリウムはいかがでしょう? どんな時も決して消えることの無い 無窮のきらめき 満天の星々が みなさまをお待ちしています プラネタリウムはいかがでしょう?......」 少し外れたところにある、上が丸い形をしている建物。 そこには、人はいないのに、声だけが聞こえてくる。 「ここは、花菱プラネタリウム。満天の星空と共にお待ちしています。」 寂れてしまったプラネタリウムのロボットと共に星を見ませんか? ふしぎもののけRPG ゆうやけこやけ「ちいさなほしのゆめ」 「プラネタリウムはいかがでしょう?」 語り手より一言 語り手をやらせていただきます、万枝と言います。 今回は、先日観た「planetarian~星の人~」にインスピレーションを受けて、 今回のシナリオをやらせていただきます。 いっしょにプラネタリウムへ行きませんか? こんなのでした。 簡単に言ってしまえば、映画「planetarian~星の人~」に感銘を受けました。なので、二次創作じゃないんだけど、リスペクトしてつくってみました。 リスペクトと言ったら聞こえはいいんだけど、要は、その映画のエッセンスを抽出して、大事な要素とああああとても良いというところだけにそぎ落として、煮込んで味を調整してやるっていうシナリオでしたね。 この映画はビターエンドなので、シナリオの中では夢も不思議もあるんだよということで、ハッピーエンドにしちゃったZO! 4人全員でやれなかったところは悔しくもあるので、これは、ちょっと魅力不足なのかなーと思わなくはないんですが、やることはやった!!これでだめなのは、方向性があってなかっただけと思っていきます。 コンベンションの◎の人だけで卓を埋めてみたいので精進ですね。 なんというか、恋愛ものではない感動系は初めてつくった(調整した)ので、ちょっと緊張してたけど、ゆうこや慣れてる方たちや、「planetarian」を見ていた方がいらっしゃって、とてもやりやすかったですね。感謝。 ロボットの受け答えが大変でした。実際にしている会話があるなら、それを使えばいいんだけど、そうじゃないときのルーチンを決